結論:総額は187,307円でした
航空券、ホテル、観戦チケット、現地での食事やお土産まで、4日間で掛かった費用をすべて公開します。
総額は 187,307円 です。
※ 現金払いの一部は、記憶ベースの概算を含みます。該当する数字には「約」を付けています。
はじめに
2026年のF1バーレーンGPがマレーシアのセパンサーキットで代替開催されることが7月末に決まり、思い立ってマレーシアに観に行ってきました。金曜日移動で2泊3日+深夜便帰国、サーキットの座席は指定席が取れなかったので芝生自由席で、ざっくり予算は20万としました。この記事では、それぞれの項目でどの程度掛かったのか、どの出費が満足度が高かったか、まとめてみました。なんとか20万には収まりました。
科目別の内訳

| 科目 | 金額 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|
| 航空券(バティック・エア) | 74,521円 | 約39.8% |
| 観戦チケット(BIC公式サイト) | 36,412円 | 約19.4% |
| 宿泊費(ホテルロイヤルクアラルンプール 2泊・朝食付き) | 23,160円 | 約12.4% |
| 現地・国内の交通費 | 16,724円 | 約8.9% |
| 休憩・シャワー(Kepler Club + 有料ラウンジ) | 10,500円 | 約5.6% |
| 飲食費 | 9,217円 | 約4.9% |
| お土産 | 8,334円 | 約4.4% |
| 荷物預かり(SmartStorage) | 3,014円 | 約1.6% |
| 旅行保険(t@biho) | 1,920円 | 約1.0% |
| 両替コスト | 1,458円 | 約0.8% |
| 通信費(eSIM) | 1,096円 | 約0.6% |
| 使途不明の現金 | 951円 | 約0.5% |
| 合計 | 187,307円 |
航空券と現地・国内の交通費を合わせると約91,000円で、総額のほぼ半分(約49%)を占めます。現地での出費は思ったより抑えられました。
主な出費の詳細
予約・購入したもの
| 項目 | 購入先 | 金額 |
|---|---|---|
| 航空券(KIX⇔KUL) | バティック・エア公式サイト | 74,521円 |
| ホテル(2泊・朝食付き) | Trip.com | 23,160円 |
| 観戦チケット | BIC公式サイト | 36,412円 |
| 空港への高速バス | 発車オ~ライネット | 2,800円 |
| eSIM(3日間・容量無制限) | KKday | 1,096円 |
| KLIA Ekspres + KL Travel Pass | KKday | 5,319円 |
| KLIA Ekspres | KKday | 3,395円 |
| Kepler Club(シャワー、2時間) | Kepler Club公式サイト | 3,305円 |
| 旅行保険 | t@biho | 1,920円 |
現地での支払い(カード・円換算分)
- 1日目
- KLIA1の荷物預かり(SmartStorage):804円
- Grab(KLIA1→LTCP):1,698円
- サーキットで水1本:160円
- ホテル近くのマクドナルドで夕食:822円
- 2日目
- サーキットで水2本:321円
- サーキットでマグカップ:2,251円
- KLIA1のダンキンドーナツでレモネード:398円
- KLセントラルのヤマザキでパン:313円
- KLセントラルのファミリーマートでジュースやお菓子など:989円
- お土産:1,784円
- 3日目:
- KLセントラルのファミリーマートでチキンなど:365円
- KLセントラルのZUS COFFEEでアイスラテ:410円
- KLIAの有料ラウンジ:7,195円
- SmartStorage 2,210円
- 4日目:
- 関西空港のドトールコーヒーでアイスラテとサンドイッチ:690円
- はるか特急券・乗車券:3,390円
現金で払ったもの
夜市(ご飯、羊肉串、タイガービール、カットマンゴー)、モノレール乗車券、空港で免税店でお土産、キットカットや水などです。
両替の話
現地の空港で15,000円を307.50リンギットに両替し、帰国時に関空で100リンギットを3,421円に再両替しました。往復で約1,458円が目減りしています。
また、クレジットカードの請求書のレートと比べると、こうなりました。
- カード払い:1リンギット 約40.2円
- 現金の両替(クアラルンプール国際空港):1リンギット 約48.8円
カード払いのほうがだいぶ有利でした。
買ってよかった!
eSIM(容量無制限は安心!)
3日間、容量無制限で1,096円。サーキットではF1アプリのライブタイミングをずっと使いましたし、マップアプリやGrabも気兼ねなく使えました。データ量を気にしなくてよいのが何よりよかったです。
KKdayの特急券(バウチャーのQRコードでそのまま乗れた!)
KKdayで買ったKLIA Ekspres乗車券は、KKdayアプリのバウチャーのQRコードを読み込ませることでそのまま改札を通過できました。当日、券売機に並ぶ必要がなく、助かりました。
都心部のホテル(近くに24h営業のマクドナルドがあって助かった!)
夜遅くに着いても、近くの24時間営業のマクドナルドで夕食を済ませられました。(Google Mapで調べた感じでは、他のマクドナルドは23時閉店が多いようでした。)また、近くにアロー通り(夜市:屋台街)があったのも助かりました。都心部は夜遅くまで開いている店が多く、サーキットから戻る時間が読めなかった旅においては、ありがたい立地でした。

微妙だった…
両替(15,000円は多すぎた…)
ほとんどカード決済だったため、結局使い切れず、帰りに再両替することになりました。今回の旅程では10,000円くらいで十分でした。使い切れず、帰りの空港の免税店で積極的に現金を使う事になりました。現金のレートよりカード払いのほうが有利だったので、次回があればもっと減らします。
Kepler Clubの予約(3,305円が無駄に…)
Kepler Clubは、クアラルンプール国際空港にある休憩施設です。深夜便で帰国することから、シャワーを浴びたくて事前予約しましたが、レーススタートが雨で1時間40分もディレイした上に、まさかサーキットから空港までの移動に2時間もかかるとは思わず、予約時間に全く間に合いませんでした。
それでもシャワーを諦めきれず、値段が張りましたが有料ラウンジ(7,195円/1時間)に入りました。ところが入ってみて分かったことに、シャワーは2時間待ち。お金も時間もそんなに余裕はなく、結局、晩御飯代わりにブッフェを食べて、スマホを充電しただけで終わりました。
教訓:レースは時間通りに始まらないこともあるし、サーキットからの移動がスムーズにいかないこともある前提で検討すること。
KL Travel Pass(「乗り放題」が活かせず…)
KL Travel PassはクアラルンプールのMRT(地下鉄)、LRT(路面電車)、モノレール等の2日間乗り放題チケットです。初日や2日目に、サーキットから戻ってからKLタワーやペトロナスタワーに行こうかなと思って購入していました。
しかし、実際は朝8時ごろにホテルを出て、22時ごろに戻る行程だったため、ほとんど活用できませんでした。
Passで乗ったのは3回だけです。
| 日 | 乗車 | 支払い |
|---|---|---|
| 1日目 | KLセントラル→ホテルで1回 | Pass |
| 2日目 | ホテル⇔KLセントラルで2回 | Pass |
| 3日目 | ホテル→KLセントラルで1回 | 現金(2.50RM) |
KKdayでの購入だと、KLIA EkspresのKL Travel Pass付き・Passなしの差額は約1,924円でした。そこから乗った3回分(2.50RM×3=約300円)を引くと、約1,600円の損です。
教訓:早朝出発・深夜帰宅でサーキット中心の旅なら、市内の乗り放題パスは不要
余談:KLIA EkspresはKLIA Transitと同じ運賃だった
レース期間中、急遽KLIA Ekspresが各駅停車のダイヤになり、KLIA Transitと同じ扱いになりました。「もしかしてEkspresのチケットで買っているから損している?」と思いましたが、調べてみるとEkspresとTransitの運賃は同じで、損はしていませんでした。
まとめ
総額は約18.7万円で、半分は航空券と現地交通でした。
次回に向けて節約するなら、この3点です。
- 両替額を絞る(10,000円で足りた。カード払いのほうが有利)
- シャワーや休憩の予約は、移動時間を見込んでから
- 市内の乗り放題パスは、行程を見てから買う
次回、同じような旅をする方の参考になればうれしいです。
