結論:Cヒルは「見晴らし良し・屋根あり・持ち込み自由」で、芝生席の中でも狙い目。「帰宅GP」は改善するも依然長く。
2日目はFP3と予選を、Cヒルスタンドの芝生自由席(屋根付き)で観戦しました。高台なので見晴らしがよく、9コーナーから14コーナーまで見渡せます。Cスタンドの入口には手荷物検査がなく、飲食物は実質持ち込み自由でした。さらに、芝生席なのに大型ビジョンがあり、スタンド全体の一体感も楽しめました。一方で、予選後の帰り(帰宅GP)は、セッション終了からKLのホテル着まで5時間10分かかりました。
2日目の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 土曜日(2日目) |
| 行き | ホテル→ブキッ・ビンタン駅→(モノレール)→KL Sentral駅→(KLIA Ekspres)→KLIA2→(無料シャトルバス)→サーキット |
| サーキット到着 | 10:30ごろ |
| 滞在 | 約6時間30分 |
| 帰り | サーキット→(無料シャトルバス)→LTCP→(空港循環バス)→KLIA1→(KLIA Ekspres)→KL Sentral駅→(モノレール)→ブキッ・ビンタン駅→ホテル |
| ホテル着 | 22:10ごろ |
行きのタイムライン
- 8:30頃ホテル出発
ブキッ・ビンタン駅
KLセントラル駅 - 9:05頃KLIA Ekspres乗車
- 9:45頃空港(KLIA2駅)到着
- 9:50頃シャトルバスの列に並ぶ
- 10:08頃シャトルバス乗車
- 10:35頃セパンサーキット到着
サーキット循環バスに乗る - 10:45頃C Hillstand近くのバス停で降車
- 10:55頃C Hillstand到着
ホテルから観客席まで、約2時間25分でした。
KLIA Ekspresですが、この日はTransit(各駅停車)と同じ運用になっていました。Ekspresはノンストップのはずなのに、乗ってから妙に駅に止まるので、あれ? と思い、Xで調べました。すると下記の通りで、F1の影響で各駅停車にしたとのことでした。
(Xによる翻訳)サービス更新、2026年10月3日:今週末、セパンで開催されるF1バーレーンGPの影響により、乗客数が非常に多くなっています。現在、列車は10~15分間隔の併用サービスで運行されており、全駅に停車します。
行きの写真集





観戦環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セッション | FP3、予選 |
| 席 | Cヒルスタンド 芝生自由席(屋根付き) |
| 見える範囲 | 9コーナー〜14コーナー |
| 天気 | 晴れ |
| アクセス | メインエントランスから離れているが、サーキット循環バスで近くまで移動可能 |
| 設備 | 大型ビジョンあり |
| 情報収集 | スマホのF1アプリでライブタイミングを確認(現地とは5〜10秒のラグあり) |



大発見:Cスタンド入口に手荷物検査なし
- 1日目のセッション後にメインエントランス側へ遊びに行ったときは、最初に手荷物検査がありました
- 一方、Cスタンドの入口には手荷物検査がなく、実質、飲食物の持ち込みは自由でした
- 当日中にもっと情報を発信しておけばよかったと反省しています…
※運用が変わる可能性もあるので、行かれる方は事前に公式情報をご確認ください。
芝生席の過ごし方と日差し対策
- 周りの人は、シートを敷くか、折りたたみ椅子で観戦していました
- 私は、シートとクッションで観ました。
- 結構勾配が急なので、シートの上でお尻がズルズルとズレたりしました。
- 当日は晴れでしたが、屋根付きの部分に座れば直射日光をしのげました(のちほどヘビ騒動で屋根の外に移動しましたが…)
- 日焼け止めの塗り直しは意識的に行いました。
- 小さなバッタが跳ねていました。蚊はいませんでしたが、虫よけは必要です。
- 屋根の影は時間とともに移動します。日陰の中でも上段側にいると、長い時間日陰をキープできます。

事件:FP3中、すぐそばにヘビが出現
FP3の途中、座っていた場所のそばにヘビが現れ、FP3どころではなくなりました。
- 灰色の小さくてかわいいヘビでした
- ただ、熱帯生まれなので、噛まれたらまずいかもと身構えました
- 現地の方も、サササッと素早く移動していました
- その後やってきた係員の方が、ヘビが消えた茂みのあたりを棒でバンバンと叩いていましたが、ヘビは出てこず、結局そのままになりました
- 私は、10メートルほど離れた、芝の薄いところに移動しました
今思えば、ちょっと面白い体験でした。ただ、芝生席では足元や周囲にも気をつけたいところです。
Cスタ裏の売店・トイレの状況
- グッズショップ(バーレーンインターナショナルサーキット)が1軒、水PETの販売所が1軒、フード系のお店が2軒、カフェ(ZUS COFFEE)が1軒、ハイネケンの飲酒コーナーが2箇所でした
- 給水ポイントも有りました。持ってきた水筒に水を入れられます。
- どこも盛況で、長蛇の列になっていました。FP3後に試しにフード系の店に並びましたが、1時間並んでもお店にたどり着けなかったので、列から離脱しました。(明日は飲食物を持ち込もうと決心しました)
- 列と列が混じり合って、また往来とも混ざり合う中でパフォーマーも通ったりして混沌としていました


- トイレは常設トイレが数カ所ありました。男子は空いてましたが、女子は行列でした。
FP3・予選の感想
- 迫力:9コーナーから10〜11コーナーに近づいてくるさまは迫力があります。11コーナーに切り込んでいく様子がよく見られました。
- 音の大きさ:思ったより小さく、耳栓は全く不要でした。
- ビジョンが生む一体感:芝生自由席なのにビジョンがあるので、スタンド全体でタイム更新を見守る一体感がありました。
- ポールの瞬間:フェルスタッペンがポールを決めた瞬間と、ハミルトンが2位に食い込んだ瞬間には、スタンドから大きな歓声が上がりました。
- ライブタイミングとの併用:スマホのF1アプリでライブタイミングを見ながら観戦しました。現地とは5〜10秒のラグがありましたが、順位やタイムの動きを把握するのにとても役立ちました。
- F1TVとの併用:できませんでした。アカウントの問題なのか、マレーシアがサービス区域外なのか分かりませんが、ライブ映像は見られませんでした。

予選後は「帰宅GP」開幕:セッション終了からKLのホテルまで5時間10分
「帰宅GP」は、今回Xでもよく使われていた言葉です。ここでは私の帰り道の記録を残します。
金曜日のバス乗り場は無法地帯のような状態でしたが、土曜日には大幅に改善されていました。それでも、予選後はホテル着まで5時間10分かかりました。

帰宅ルートは
サーキット
↓
LTCP(Long-Term Car Park:空港長期利用者用駐車場)
↓
KLIA1
↓
KL Sentral
↓
ホテル
です。
- 17:00セッション終了と同時に移動開始
サーキット循環バスは使わず徒歩で移動
- 17:35バスの待機列に並び始める
飲料水が尽きる
- 18:55LTCP行きのバスに乗車
運良く座れたが頭痛と吐き気がする
渋滞に巻き込まれる - 20:30LTCP到着
- 20:35空港(KLIA1)行きのバス出発
- 20:47空港(KLIA1)到着
アイスレモネードを購入して水分補給
- 21:02KLIA Ekspres乗車
運良く座れた
- 21:37KLセントラル駅到着
モノレールに乗り換え
ブキッ・ビンタン駅到着 - 22:10ホテル到着
途中のファミリーマートで買ったスポドリを飲む

KLIA1までは約3時間47分でした。1日目よりバス乗り場に秩序はあったものの、そもそもの人の多さと、バスが渋滞に巻き込まれたことで、1日目(約2時間20分)より時間が延びました。
いちばんつらかったのは「待機列〜乗車直後」
屋外で立ちっぱなしの待機列から、混雑したバスに乗り込む頃が体調不良のピークでした。待機列では、実際に倒れた方も目撃しました。
- 日陰や水分補給の手段が限られる
- どれだけ待てば乗れるのか予測しにくいので精神的にキツイ
- 幸いバスの中で座れて少し寝落ちできたことが、結果的に回復につながった
回復のきっかけ
- 座れたこと:バスと電車で運良く座れて、体を休められました
- 水分と塩分:アイスレモネードと、ファミマで買った100PLUSで補給しました
- 早めに休んだこと:ホテル着後は夕食だけ軽く食べて、無理をせず休みました(翌日も遅めに起きた)
まとめ:Cヒルに行く人へ
- 見晴らし、屋根、持ち込み自由で、芝生席の中でもかなりおすすめです
- 暑さ対策は、屋根付きエリアの確保がコツです
- シートやクッション、折りたたみ椅子があると快適です
- 音はそれほど大きくないので、耳栓は不要でした
- ビジョンとライブタイミングを併用すると、状況をつかみやすいです(ライブタイミングは現地と5〜10秒のラグがあるので、リアルタイム性というよりも大きな流れを把握するに使う)
- 足元には気をつけてください(ヘビが出ました。小さなバッタもいたので、虫よけ必須)
- 予選後の帰りは、待機列と渋滞で5時間以上かかることがあります。時間に余裕のある予定にしておくと安心です
- 帰りの待機列は屋外で長丁場になります。水分と塩分、日よけを多めに用意して、体調が悪くなったら無理せず休んでください
3日目に続きます👇️

1日目はこちらです👇️


